明治三十八年に創業して以来、一貫して『お茶』と共に歩んでまいりました弊社は、百年を迎えるに至りました。
時代は明治から大正、昭和、平成と流れ日本は大きな変遷を遂げてきました。
その間幾多の試練に遭遇しましたが、今日を迎えることが出来ましたのは、多くのお客様からの温かい御支援や指導機関各位の適切なご指導、又取引先の皆様のご協力によるものと深く感謝しております。
さて、創業者川崎今平は今から100年前に私財を投げ打って「八木式粗揉機」の研究試作を始め、以後製茶機の開発に寝食を忘れ没頭し、大正十一年に五十六歳で逝去するまで、立ち止まる事無く自ら信じた製茶機製造開発の道を駆け抜け、現在のカワサキ機工の礎を築きました。
そして現在。「高能率化」「高品質化」という時代背景と共に茶業経営の在り方も大きく変わりました。更にエレクトロニクスの進歩や各種センサーの開発などをベースに当社の製茶機および、乗用型茶園管理機も大きな変貌を遂げています。この先も時代の変化と共に、さらに進化を続けていかなければなりません。
これからも、お茶と共に歩んだ百年を活かし、創業以来培われてきた熱いチャレンジスピリットと共に、茶業関係者の皆様と新たな百年に向かって進んでいきたいと思います。それがこれまで歩んできた歴史を胸に新たに出発する私たちカワサキ機工の願いです。
今後もお茶と共に更なる努力を続けてまいります。
代表取締役社長 枝村康生
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